スポンサーリンク
聞いたことある人も知ってる人も多いかもしれません。
けど、改めて生姜の魅力を考えていきましょう!
栄養やいい食べ方などご紹介しますので、普段の生活に改めて取り入れてみて☆
Contents
生姜の栄養
辛み成分のジンゲロール
血行不良の改善に血管を拡張させる作用があり
体の末端にまで熱が行き渡るように改善します。
抗酸化作用も高いため老化防止(アンチエイジング)に効果的!
辛み成分2生姜オールとジンゲロン
(ショウガオールは加熱によってジンゲロールが変化するので、生の生姜には含まれていません。)
ショウガオールには血液凝固を抑制し
血液を体の隅々まで行き渡らせる働きがあります。体の心から温め
じわじわとゆっくり冷えを解消してくれます。抗がん作用が強いのも魅力です。
ジンゲロールと同じく血行不良改善。新陳代謝が促進され、血行の改善にも!
肌のシワやシミはもちろんのこと腸内で吸収される脂肪を抑えるとされているためダイエット効果も高いです。
摂りすぎはダメよ!
摂取量は、1日10g!
- すりおろした場合は大さじ1杯弱位ですね。
- 胃腸の弱い人は腹痛や下痢を起こします。
- 乾燥肌や肌に炎症のある人はご注意。
- つわりの吐き気にも効果のある生姜ですが
摂取し過ぎると流産の危険性も。 - 冷え性の方は注意、体を冷やすことも。
あくまで、毎日大量に摂取し続けた場合 ですよ。
でも食べ過ぎご注意♪
効果的な食べ方
はちみつ生姜湯
擦った生姜を少し入れ、はちみつ大匙1杯と適量(好きな濃さ)のお湯を入れます。
あとは混ぜるだけなので、寝る前にちょっとリラックスしたい時などにも簡単に作れちゃいます。
甘くしたい場合ははちみつを少しずつ足してね♪
はちみつもとっても体にいいので。
食事前にすりおろした生姜を
これを食前15〜30分前に食べることで、唾液が出やすくなり、消化力が上がります。
これを食べてからご飯を食べると、食後の胃もたれ感も減ります。
ふたつまみ位でいいと思います。
他にも豚の生姜焼きなど、普段の料理でも摂取できます。
効果的で美味しい食べ方で摂取しましょう♪
生姜を食べましょう
これの意味は、チューブなどの加工品ではなく、「生姜」を食べましょうという意味。
チューブは加工されているので、生姜以外のもの(添加物など)が入っています。
確かに擦るめんどくささや手間などはあります。でも擦りたての香りや味なども全然違うので、買ってきた生の生姜で調理しましょう。
普段の食事に生姜を取り入れて、綺麗を作りましょう♪
スポンサーリンク